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名古屋で 自律神経の乱れ、頭痛 なら

地下鉄名城線、金山総合駅より徒歩5分。
片頭痛、部分痩せが得意な名古屋熱田区 のなみよせ鍼灸接骨院です。
名古屋の熱田区以外の緑区、天白区、守山区からもたくさんの患者様にお越し頂い てます。
こんにちは。岩瀬 康典です。

今日はアドラー心理学の「7つの習慣」より3つ目のキーワード「民主的決定」について紹介します。
アドラーは「人間は対等であるべきだ。そのための民主的な手段として“家族会議”が有効である」としています。
カップルで過ごしていると、自然とお互いの役割が決まってしまい、夫婦になるとそれが顕著に表れます。このパワーバランスが崩れてしまうと全ての事柄で、一人が一方的に物事を運んでしまい、もう一人の不満が溜まってしまいます。
どんなに思いやりや気遣いができても、議論や争いを避けようとして自分の意見を言葉で伝えず、飲み込んでいては相手は理解してくれません。
夫婦に限らず、人間同士は「対等」でアドラー心理学は提唱しています。そのための手法として「民主的決定」が行われる”家族会議(他にクラス会議など)”が推奨されています。
ここでいう「会議」とは結論の決まっている通達や相手をやり込めるディベートの場ではありません。
”互いが意見をのべ、それを互いに尊重しながら、丁寧に話し合いをして合意に達していく話し合いの場”です。
この「会議」には注意点が2つあります。
1つ目は「全員参加」が重要なことです。
互いの意見を尊重することを重視するため、会議の結果、合意に至らなくても問題ありません。
2つ目は口論にならないように会話の主語は「あなた」ではなく、「私は」で始める「I(アイ)メッセージ」で会話をすることです。「あなた」という主語にすると相手への非難になりやすいので、あくまで「私」という立場から感じていることや意見を述べます。相手への非難を避け、自分の事情をはっきり相手に伝えて理解してもらうためのものです。

合意点を探るためには、自分の意見をきちんと伝えていくことが大切です。

当院では足のむくみや疲れに効果的な「リンパマッサージ」や「足裏マッサージ」などのマッサージを実費診療(時間外要予約)で行っています。脚のむくみや疲れをスッキリさせて快適に過ごしましょう!

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この記事を書いた人

なみよせ鍼灸院の治療スタッフです。それぞれ柔道整復師、はり師、きゅう師などの国家資格を持った有資格者です。

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